フォトフェイシャルの中に、にきび治療に効果がある機械のことをフォトフェイシャルアクネスと言うのだそうです。この機械は、にきびの原因と言われているアクネ菌を殺菌し、にきびをできにくくするのだそうです。フォトフェイシャルは月に1回ほどの治療になりますが、フォトフェイシャルアクネスは1週間に2回から3回治療ができるので、短期集中の治療ができるのだそうです。
たぶん鏡を見て、皺を見つけた瞬間やシミをみつけた瞬間にアンチエイジングをしなくてはと思いつく人もいると思うんですが、そういう人は焦って即効性のあるアンチエイジングに飛びつきます。でも、本当のアンチエイジングはこの先々のケアなのです。エステで即効解決するのもいいですが、毎日のホームケアでこつこつ頑張る方がいいでしょう。
“就職難”にあえぐ学生が増えている。2010年に文部科学省と厚生労働省が発表した大学生の内定率(57.6%)を見ると、「就職氷河期」と呼ばれた2004年の数字(60.2%)を下回った。
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不況が長期化する現状、就活を続ける学生にとって明るい材料はないのだろうか。「確かに就活は厳しいが、新たな兆しも出ている」というのは、就職情報サイト「リクナビ」の編集長を務める岡崎仁美氏。さらに「2011年の就職活動は“ソー活元年”になる」とも。
「ソー活」とは一体どういう意味なのだろうか。また「新たな兆し」とはどういった動きなのだろうか。長年、転職支援に携わってきた岡崎氏が、イマドキの就職事情を語った。【土肥義則,Business Media 誠】
●2011年の就職戦線は「ソー活元年」
――2012年4月入社を目指す、大学生の就活が本格しています。しかし長引く景気低迷の影響を受け、「内定をもらうのは、かなり厳しくなるのでは」といった声が出ています。
岡崎:就職に関する報道では「就活生は困難を極める」と報じられているが、そうした中でも新たな兆しが出ている。企業はセミナーなどを開いているが、そうした席で学生は“武装”してしまいがち。また学生だけではなく、企業側もそう。双方が本音をあまり語らなかったが、ソーシャルメディアを使ったPCの画面などでは本音をさらけ出し合う傾向が出ている。ソーシャルメディアの「ソ」と双方向の「双」という文字をとり、2011年の就職戦線は「ソー活元年」になるのではないだろうか。
こうした動きの背景には2つの要因がある。1つは学生の「就職難」と企業側の「採用難」が、同時進行していること。学生は「自分にとっていい会社」「自分に合った仕事」を選ぶ傾向が強くなっている。一方の企業は「優秀な学生を採用したい」という思いが強い。つまり双方の欲求がぶつかり合って、お互いがよりよく見せようという動きがある。こうした背景があって、学生と企業のコミュニケーション不全が拡大しているのではないだろうか。
もう1つの背景として、2012年4月入社を目指す大学生が、1990年前後に生まれた世代であることが挙げられる。彼らはいわゆる“デジタルネイティブ世代”で、物心がついたときにはインターネットが本格的に普及し始め、子どものころから携帯電話を利用してきた。さらにソーシャルメディアにも慣れ親しんでおり、オンラインで自己表現する習慣とスキルを身につけている学生が多い。
学生はよりよい就職先、企業はよりよい人材を追求している。こうした状況の中、新たなツールが出てきているので、学生と企業のコミュニケーションスタイルが変わっていくのではないだろうか。
●従来のセミナーに不満を感じている
――今の学生はどのような就職活動を行っているのでしょうか?
岡崎:就職活動のプロセスは大きくわけて4つに分けられる。まず興味がある企業を探して「エントリー」しなければいけない。これは昔の「資料請求」に該当する。資料請求をするのには就職情報誌や求人票などを使っていた。しかし今の学生は就職サイトを使っている。つまり、オフラインからオンラインに変化した。
そしてエントリーを済ませた後は、一次接触にあたるセミナーに参加しなければいけない。セミナーは学生と企業が互いを知り合うためのものだが、時間や場所といった制約があるので絞り込んでいかないといけない。学生は参加する企業を絞り込み、企業は参加人数が限られているので、セミナーに参加する学生を絞り込んでいかないといけない。本来、セミナーというのは双方が知り合う“場”であるはずなのに、その機能を十分に果たしていないのだ。
またエントリーではネットを利用していたが、次のセミナーではいきなり人と会わなければいけない。その急激なシフトにより、双方がコミュニケーション不全に陥っているのではないだろうか。
――セミナーに参加した学生はどんな不満があるのでしょうか?
セミナーなどに参加した学生からはこんな意見が寄せられている。「周囲の就活生を見ていると、結局、ウソで自分を着飾るしかないのか」「本音と建前が混在する社会に嫌気がさす。ウソをついてまで内定がほしいとは思わないが、ある程度ウソをつかないと内定はもらえない気がする」――。
こうしたコミュニケーション不全に風穴を開け始めているのが、ソーシャルメディアを使ったコミュニケーションではないだろうか。就職活動は「エントリー」「セミナー」「選考」「内定」といった形で進んでいく。最初のエントリーで、学生はネットを使って幅広くアプローチできる。そしてセミナーの場でいきなり対面していたが、ソーシャルメディアを使うことでワンクッション置くことができる。
●学生の就職率が上がるかもしれない
――オンラインセミナーを行うことで、どのような変化が出てきているのでしょうか?
従来の会社セミナーでは会場の地理的・物理的制約により参加者が限定され、また内容も企業からの説明が中心だった。なので学生の発言機会は質疑応答に限定されていた。企業側が「最後に質問ありますか?」と聞いても、そこで「はい」と手を挙げる学生は少ない。
しかしある会社のオンラインセミナーでは、単にセミナーの様子を流しただけではなくて、画面上にチャット機能を加えた。そうすると学生は話を聞きながら、ネット上にどんどん書き込んでいく。こうした機能を加えることでリアルな場よりも、よりリアルな双方向コミュニケーションができている。オンラインセミナーを開いた複数の企業に聞いたところ、「参加した学生の85%が発言した」という結果が出ている。また1人当たりの発言回数は8回だった。こうした学生の積極的な発言は、従来のセミナーと大きく違うところだ。
――今後もオンラインセミナーは普及していくと思われますか?
岡崎:学生と企業がオンラインセミナーの場で「コミュニケーションを作っていく」のではないだろうか。ただすべての業界で展開されていくのには、まだまだ時間がかかるだろう。
“就職が厳しい”といわれている中で、学生と企業のミスマッチはたくさん生じている。このミスマッチを解消するのには学生だけでなく、企業も課題として感じている。就職難と採用難が同時に進行していて、「採用活動をしているけど、いい学生が採れない」という企業も多い。こうした悩みを抱えている企業は、双方向のコミュニケーションが生まれやすいツールを使えばいいのではないだろうか。
その一方で「ネット上でしか発言できない学生はいらない」という企業も存在している。ただ従来のセミナーをやっていて、満足している企業は少ない。企業を理解してもらいたいと思っているのに、「学生は十分に理解してくれているのか」といった悩みを持つ企業は多い。
オンラインセミナーに参加した学生は他の学生の発言を見て、「この会社は自分に合っているのか」ということを確かめている。またチャットの発言を見ながら、「自分と似た価値観の学生がいるな」と感じたりしている。より本音の部分を垣間見ることで、ミスマッチが少なくなり、学生の内定率が上がっていくかもしれない。
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