手形割引に頼る銀行員

銀行が事業資金融資の低迷に悩んでいるらしい。そこで目をつけているのが手形割引のようである。近所の経営者と話をしていても、「最近、銀行員から手形割引をお願いされることが多い」という話をよく聞くのである。手形割引は融資の残高を維持するには簡単な方法であるが、手形割引に慣れてしまうと怖いのではないだろうか。
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 菅直人首相が2日の記者会見で早期退陣を事実上否定したことについて、首相に早期退陣を促していた鳩山由紀夫前首相は3日午前、東京都内で記者団に「(内閣)不信任(決議)案が出る直前には『辞める』と言い、否決されたら『辞めない』と言う。ペテン師まがいのことを首相がしてはいけない」と強く批判した。検定菅内閣の閣僚でも、松本龍環境相が6月末までの辞任に言及。退陣時期を巡る対立は、さらに尾を引きそうだ。

 菅首相は3日午前の閣僚懇談会で、通常国会の会期について「事実上の通年国会になる可能性がある」と大幅延長を示唆した上で、提出を見送っていた法案を積極的に提出するよう各閣僚に指示した。

 与謝野馨経済財政担当相は閣議後会見で「菅内閣はずっと続くことを前提に仕事をやっていく。職にとどまる努力をするのは、政治家として当たり前だ」と首相を擁護。中野寛成国家公安委員長も「私は退陣表明と受け止めていない」と述べた。

 枝野幸男官房長官は会見で「皆さんの認識がずれているのは大変残念なこと」と述べた上で、退陣時期について「まさに首相の専権事項だ」と強調した。

 一方、松本環境相は「文脈を理解すれば『一日も早く退陣した方がいい』となる。私の頭の中には6月いっぱいというのがある」と述べ、月内の退陣の必要性に言及した。

 鳩山氏は同日朝「人間の基本にもとる行為をされるなら、即刻辞めていただくように導かなければならない」と記者団に強調し、両院議員総会の開催を求める考えを示した。ただ、不信任案の採決を欠席した小沢一郎元代表に近いグループは、現時点では様子見の姿勢。通信制高校議員の一人は「昨日納得して矛を収めた以上(すぐには)動けない」と語った。

 野党側は反発を強めている。自民党の谷垣禎一総裁は3日の総務会で「リーダーが進退を表明しておきながら、いつまでも居座るのはいかがなものか。復興基本法案には協力するが『死に体政権』にそれ以上の協力はできない」と力説。公明党の井上義久幹事長も会見で「引き続き早期退陣を求める姿勢に変わりはない」と述べた。【影山哲也、朝日弘行、江口一】

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 菅直人首相は3日午前の閣議で、内閣不信任決議案採決前の鳩山由紀夫前首相との会談について「自分と鳩山氏の会話はあの紙(確認文書)に書いてある通りであって、それ以外のことは一切話をしていない」と述べ、鳩山氏との辞任の約束を否定した。

 与謝野経済財政担当相が同日の記者会見で明らかにした。この件で与謝野氏は「首相という権力の座にある方が、職責を果たすために職にとどまろうと努力するのは政治家として当然だ」と指摘。鳩山氏との説明の食い違いに関しては「頭のいい人たちが2人で会話をすると、往々にしてこういうすれ違いが起こる」と述べた。

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 東京電力福島第一原発の事故で、埼玉県加須市に避難している福島県双葉町は、同町出身の男が児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されたことに反省の意を示すとして、町への今後の義援金について「6月1日からお断り申し上げます」と町のホームページ(HP)で告知した。

 逮捕されたのは、旧埼玉県立騎西高校で避難生活中だった自称霊媒師の男。通信制高校.biz警視庁によると、男は3月22、23日、「怖い夢を見る」と相談してきた高校1年生の女子生徒に「生き霊がたたっている。除霊するには裸の写真を送りなさい」などと持ちかけ、裸の写真を携帯電話にメール送信させた疑いが持たれている。

 この問題で、双葉町の井戸川克隆町長は1日、住民集会で義援金辞退を表明した。同町秘書広報課によると、辞退するのは町に直接持参される義援金。振り込み分や日赤など4団体からの「中央分」、福島県分として町に配分される義援金は含めないという。住民から「なぜ辞退するのか」と疑問の声も寄せられているが、同課は「方針に変更はない」としている。

 プロ野球選手を装うなどして交際女性にストーカー行為をしたとして、兵庫県警神戸西署がストーカー規制法違反などの容疑で、海上自衛隊舞鶴地方隊3等海曹、本田幸雄容疑者(33)=脅迫容疑で逮捕=の逮捕状を取ったことが3日、わかった。同日午後にも再逮捕する方針。

 捜査関係者によると、本田容疑者は今年2〜3月、交際していた女子大学生(21)の気を引くため、複数の携帯電話を使い分け、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの本多雄一選手を装うなどしてメールや電話を繰り返した疑いが持たれている。

 本田容疑者と女子大学生は昨年3月から交際。2人ともソフトバンクのファンだったため、球団と交流があると偽っていた。合宿別れ話をされると本多選手になりすまし、「(本田容疑者と)けんかしたと聞いたが、追いかけた方がいい」などとメールを送っていたという。

 同署は先月13日、女子大学生を脅迫したとして、本田容疑者を逮捕していた。

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